パーマや縮毛矯正後の髪を白髪染めしたい
パーマや縮毛矯正後の髪を白髪染めしたいことがあります。でも、パーマや縮毛矯正は髪に負担をかけているようなイメージがありますね。その直後に白髪染めをしても大丈夫でしょうか。
パーマで髪にウェーブをかけたり、逆に縮毛が矯正できる原理を確認しましょう。パーマ液は、キューティクルを開き、髪の毛の成分であるタンパク質の結合をいったんほどいて自由な形を作ったあとで、また元に戻すという作業を行います。
この時に、パーマ液は髪にかなりの負担を与えます。つまり、パーマをかけた直後に白髪染めやヘアカラーをすると、髪にさらに負担が増えることになります。
パーマで傷んだ髪をそのまま染めても白髪はきれいに染まりません。その上、キューティクルが開いたままになっているとせっかく染めても髪に浸みこんだ染料がすぐに外に流れだしてしまうため、健康な髪よりずっと色落ちが早くなります。髪のダメージと色落ちがダブルで進んで、見るからに不健康な髪になってしまいます。
そのような傷んだ髪にならないためには、パーマや縮毛矯正には白髪染めをしないように気を付けることと、髪に充分栄養を与えることが大切です。髪のホットパックやトリートメントを行うなどして、髪が健康な状態に戻ったことを確認してから白髪染めを行いましょう。
最近は、トリートメント効果のある白髪染めも市販されています。髪をいたわりながら白髪染めができるので、髪の傷みが気になる人にお勧めです。