白髪染めのレベルスケールって何?
髪の色を客観的に表す時に、レベルという色の濃さを表す数字を使用します。レベルというのは、JHCAヘアカラーリング・レベルスケールの略称で、髪の明るさの基準を毛髪サンプルで作成しています。
髪の色を表すためには、色味だけでなく明るさも重要です。レベルスケールは、髪の色を客観的に表現するのに有効です。
レベルは、数字が大きいほど色が明るくなります。美容院にもこのJHCAのレベルスケールが備え付けられています。女性の髪の色に規定がある企業では「レベル7以下」などと、このレベルスケールの数字で髪の色を指定します。銀行やデパートなどでは髪の色のレベルが決められる場合がほとんどです。白髪染めを染める時にうっかり髪の色が明るくなりすぎると、職場で注意される恐れがあるので気を付けたいですね。
美容院にはレベルスケールが備え付けてあっても、一般に市販はされていないので自分の髪のレベルは案外知らないことが多いものです。市販の白髪染めのパッケージには、染料の色味だけでなく数字も入っています。この数字も小さいほど色が濃くなるので、レベルの参考になります。美容院で髪を染める機会があった時は、レベルを聞いておけば、次に染める時に、同じレベルで、とかもう1段階上のレベルでというように的確に色の濃さを伝えることができます。
市販の白髪染めを店頭で選ぶ際には、髪に印刷してある色ではイメージがわかりにくいので、できるだけ人工毛のカラーサンプルを見て商品を選びましょう。